「遥かなるブルレスケ~とんだ茶番劇~」が、8月31日から9月4日まで、長野・信濃毎日新聞社 新松本本社建設地にて上演される。
本作は、まつもと市民芸術館が始めた「Flying Theatre 空中劇場」の形式で上演。刻々と様相を変える空、夕暮れ時に森へ向かう鳥の群れなど、劇場を出て松本の街中に溶け込む舞台空間が創出される。2015年には同館芸術監督である
今回の「遥かなるブルレスケ~とんだ茶番劇~」も串田が演出を担当。20世紀のスペイン演劇を代表する劇作家・ベナベンテの「作り上げた利害」を新たに捉え直し、利害関係によって動く世をコミカルかつナンセンスに描く。
Flying Theatre 空中劇場「遥かなるブルレスケ~とんだ茶番劇~」
2016年8月31日(水)~9月4日(日)
長野県 信濃毎日新聞社 新松本本社建設地
作:ベナベンテ「作り上げた利害」
訳:小宮山智津子
潤色・演出・美術:
出演:串田和美、
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リンク
- Flying Theatre 空中劇場 『遥かなるブルレスケ~とんだ茶番劇~』 | まつもと市民芸術館
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安曇野ジャンセン美術館 @musee_Jansem
この舞台、な・なんと、ジャンセンのマスカレードを参考に舞台美術や衣装が作られたとか!要チェーーーーーーーーーック!! https://t.co/4RxXuTVwt6