Kanzan Galleryにて4月からスタートした展覧会シリーズ「語りの技法」の第2回として行われる本展は、悪魔のしるし主宰・危口にとって初となる個展。ライターの島貫泰介がキュレーションを担当する。
タイトル「劇的なるものをネグって」は、演出家・鈴木忠志が1969年から70年にかけて構成・演出した連作「劇的なるものをめぐって」から着想を得たという。今回の展覧会では演劇的現象が生起する“場”に関心を寄せ、街中や公園などに設置されている“舞台らしきもの”「残念舞台」に関係した写真などが展示される予定だ。なお制作にあたって「残念舞台」の情報を募集している。応募締め切りは6月末日。
また会期中の7月26日から31日までダンサー・
語りの技法 Vol.2「劇的なるものをネグって」
2016年7月8日(金)~31日(日)
東京都 Kanzan Gallery
パフォーマンス
2016年7月26日(火)~31日(日)
出演:
2016年7月30日(土)・31日(日)
出演:百瀬文
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- 劇的なるものをネグって
- 残念舞台目撃情報募集
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