傾いたマンションをモチーフに住民の生活描く、新聞家「帰る」

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新聞家の本公演「帰る」が、7月8日から10日まで東京・NICAで上演される。

「帰る」メインビジュアル

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「帰る」は、2015年秋に世間を騒がせた横浜市内の傾いたマンションを題材とした作品。分譲購入した住民が建て直しや慰謝料を要求する中で、賃貸契約で住む若い夫婦の穏やかな生活が描かれる。美術は美術家・川内理香子が担当。

また新聞家は本公演とは別に、毎週金曜の21:00から東京・Utility Canvasで連作の短編劇「新聞家のコメディ」を上演中。そちらも併せてチェックしよう。

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新聞家「帰る」

2016年7月8日(金)~10日(日)
東京都 NICA

作・演出:村社祐太朗
出演:後藤ひかり、横田僚平
美術:川内理香子
イラスト:菅幸子

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マン点 @1manken

2016年7月8日(金)~10日(日)(@日本橋伝馬町NICA)。前売2,500円。/傾いたマンションをモチーフに住民の生活描く、新聞家「帰る」 - ステージナタリー : https://t.co/hlQ4dT2e8d @_sinbunka

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