歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」をもとに創作されたこの作品では、現代の青年が「忠臣蔵」の時代にタイムスリップし、侍の由良之助となって主君の仇討ちを果たすまでが描かれる。主人公の由良之助は、柄本弾と秋元康臣が日替わりで担当。柄本は5年前に19歳で由良之助役に抜擢されて以来、数々の劇場で“討ち入り”を率いている。秋元は2015年に東京バレエ団にプリンシパルとして入団。今回、7代目の由良之助として初出演を果たす。由良之助が仕える主君の妻・顔世御前は、
本作は、日本文化を愛する振付家の
東京バレエ団「ザ・カブキ」全2幕
2016年10月14日(金)~16日(日)
東京都 新国立劇場 中劇場
振付:
音楽:黛敏郎
出演:柄本弾、秋元康臣 /
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