「ロッコ・ダーソウ」が、7月30日と31日に東京・ドイツ文化会館 OAGホールにて上演される。
本作は、東京ドイツ文化センターがドイツの現代戯曲を紹介する「ドイツ同時代演劇リーディング」シリーズの一環として上演。ドイツ語圏で精力的に活動する劇作家・演出家のルネ・ポレシュの作品に、
ドイツ・ハンブルクにおける2014年の初演では、スタジオに朗読の録音にやって来た俳優、プロデューサーらしき女性、スタジオの持ち主らが各々の考え方をぶつけ合う姿が、現代思想、社会学、哲学の理論をベースにして描かれた。
また7月26日には、東京・東京芸術劇場 シンフォニースペースにて「原サチコのぶっちゃけドイツ演劇話4 ~ハンブルク・ドイツ劇場の今シーズン・難民との取り組みを中心に~」が開催される。これは、国際演劇協会 日本センターが主催するトークイベント「海外で活躍するプロフェッショナル」シリーズのひとつ。原はこのシリーズに過去3回にわたって登場し、ドイツの演劇事情を語った。今回はその中でも特に反響の大きかった、ドイツにおける演劇や公立劇場のあり方にフォーカスするという。
「ロッコ・ダーソウ」
2016年7月30日(土)・31日(日)
東京都 ドイツ文化会館 OAGホール
作:ルネ・ポレシュ
翻訳・朗読演出:
出演:
「原サチコのぶっちゃけドイツ演劇話4 ~ハンブルク・ドイツ劇場の今シーズン・難民との取り組みを中心に~」
2016年7月26日(火)19:00~21:00
東京都 東京芸術劇場 シンフォニースペース
出演:原サチコ
聞き手:伊達なつめ
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リンク
- 「ロッコ・ダーソウ」
- 「海外で活躍するプロフェッショナル」 シリーズ Vol.6 | iti-japan
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水野木内みどり @kiuchi_midori
きょう顔合わせと読み合わせ。7月30日31日、16:00から@東京、赤坂、ドイツ文化会館ホール。ぜひ✨ https://t.co/cYT3NDPrKB