劇団四季とディズニーの提携第5弾作品として、昨年の同日に日本初演を迎えた「アラジン」。砂漠の王国アグラバーに住む青年アラジンと、王国の姫ジャスミンとの恋模様を軸に、ランプの魔人ジーニーや王国支配を企む大臣ジャファーらのエピソードが織り込まれている。昨日の時点での総公演回数は337回、通算入場者数は約39万人。この1年間、すべての公演日が完売しているという。
昨日、東京・大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]にて行われた公演での本編終了後には、ジーニー役の瀧山久志が挨拶。「これからも、皆さまへ作品の感動をお届けできますよう、1回1回の舞台を精一杯つとめてまいります。どうぞ、1万年以上のロングランとなりますよう、ご支援よろしくお願い申し上げます」と感謝の気持ちを述べた。
公演チケットは、2017月6月30日公演分までが現在販売されている。
瀧山久志の挨拶
サラーム、皆さま、本日はご来場いただきまして誠にありがとうございます。「アラジン」日本公演は、本日、上演1周年を迎えました。開幕以来、劇場にお運びいただいたお客様は、のべ39万人。「アラジン」を愛し、育んでくださったすべての皆様へ、出演者・スタッフ一同、心より御礼申し上げます。これからも、皆さまへ作品の感動をお届けできますよう、1回1回の舞台を精一杯つとめてまいります。どうぞ、1万年以上のロングランとなりますよう、ご支援よろしくお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
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アラジンはほんと最高なのでまた何度も観に行きたい
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