怪談噺をスズキ拓朗演出で演劇に、中島歩が落研出身の経験生かし主演

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9月16日から20日まで、東京・武蔵野芸能劇場 小劇場にて「怪談」が上演される。

左から、スズキ拓朗、中島歩、埜本幸良、奥村飛鳥。

左から、スズキ拓朗、中島歩、埜本幸良、奥村飛鳥。

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本作は、古典落語「牡丹灯籠」「番町皿屋敷」「真景累ヶ淵」の3つの怪談噺のエピソードを組み合わせたオリジナル劇。1人の男が落語の噺の中に入ってしまうことから物語が始まる。笛井事務所は過去に星新一のショートショート数編を再構成し一連の演劇として上演するなど、短編をミックスさせた戯曲の公演を手がけており、今回もこの形式を踏まえて上演するという。

演出はコンドルズのメンバーで振付師として活動する傍ら、CHAiroiPLINを主宰するスズキ拓朗が担当。日本大学芸術学部在学中に落語研究会に所属していた中島歩は、高座に上がっていた経験を生かして主演を務める。

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「怪談」

2016年9月16日(金)~20日(火)
東京都 武蔵野芸能劇場 小劇場

演出:スズキ拓朗
原案:「牡丹燈籠」「番町皿屋敷」「真景累ヶ淵」 
構成:奥村飛鳥
出演:中島歩埜本幸良、奥村飛鳥 ほか

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読者の反応

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ゆかりーぬ⛸🐈‍⬛🦋 @Yukarienne

怪談噺をスズキ拓朗演出で演劇に、中島歩が落研出身の経験生かし主演 - ステージナタリー https://t.co/xkhTf6EyI1 ステージナタリーさんにご紹介いただきました!ありがとうございます。 #笛井事務所

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