竜史率いる
作・演出を手がける竜史は「『保健体育B』では、他人から見たらどうでもいいようでいて、一方で当の本人たちにとっては切実な大事件である、『恋愛』に焦点を絞り、青春群像劇を創ります」と意気込みを語っている。
なお同劇団のサイトにて、「20歳の国2016年度マニフェスト」が発表された。まず6月15日から19日まで、東京・SPACE雑遊にて2015年上演の「いつかエンドロールで」を再演することが明らかに。そして2019年の「ラグビーワールドカップ2019」開催に向けて、代表作「花園」を毎年上演する「花園プロジェクト」も発足した。その第1弾「花園2017」は、2017年1月中旬に東京・すみだパークスタジオにて上演される。
20歳の国「保健体育B」
2016年4月27日(水)~5月1日(日)
東京都 駅前劇場
作・演出:竜史
出演:
20歳の国のほかの記事
リンク
- 20歳の国|公式WEB
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
20歳の国が劇団化、第1弾として“性春群像劇”「保健体育」を改訂再演 https://t.co/KTLifKHglZ https://t.co/CWcA79aSgI