札幌の小劇場演劇の祭典「遊戯祭」が、4月28日から5月1日まで、北海道・生活支援型文化施設コンカリーニョとターミナルプラザことにPATOSにて開催。今回は「聴かせておくれ清志郎」と銘打ち、忌野清志郎をテーマにした演劇作品のコンペティションを行う。
1993年にスタートした「遊戯祭」。2006年からあるテーマに沿った創作が参加の条件となり、2015年からは観客・審査員の投票によって最優秀賞を決めるスタイルになるなど、変化を重ねながら開催されてきた。
今回は「忌野清志郎の楽曲」がテーマ。清志郎がボーカルを務める楽曲を1曲以上使うことが条件で、楽曲が持つドラマチックさを超えるような作品を生み出すべく、5団体がしのぎを削る。なお最優秀賞を受賞した団体には副賞として、生活支援型文化施設コンカリーニョでの上演権が贈られる。
「遊戯祭 16」
2016年4月28日(木)~5月1日(日)
北海道 生活支援型文化施設コンカリーニョ、ターミナルプラザことにPATOS
出演団体・演目:劇団アトリエ「オーイェス・マイゴッド」、
※出演団体は回替わり
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- 遊戯祭16 聴かせておくれ清志郎
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忌野清志郎をテーマに5団体が競演!札幌小劇場演劇のお祭り「遊戯祭16」 - ステージナタリー https://t.co/Rhw2pwDgSo