福岡・まどかぴあの20周年公演に中島かずきが書き下ろし、演出は内藤裕敬

福岡・大野城まどかぴあが、プロデュース公演「浮足町アンダーグラウンド」を9月に3都市で上演。劇団☆新感線の中島かずきが新作を書き下ろす。

大野城まどかぴあの、開館20周年記念事業として企画された本公演。演出には南河内万歳一座の内藤裕敬を迎え、地元・大野城市出身である池田成志が出演する。共演には福岡を活動拠点とする劇団万能グローブ ガラパゴスダイナモスの所属メンバーや九州・沖縄地域で活動する俳優たち、計14名がオーディションで選ばれた。

本公演は9月10日・11日に大野城まどかぴあで公演を行った後、熊本・八代市厚生会館、宮崎・メディキット県民文化センターへと巡演する。チケットは7月7日に一般発売。