ミナモザの
「埒もなく汚れなく」は、大阪を拠点に活動していた「くじら企画」の主宰で劇作家・
上演にあたり、瀬戸山美咲からステージナタリーに寄せられたコメントは以下の通り。
瀬戸山美咲コメント
大竹野正典さんは、芝居を「役に立たない(=埒がない)もの」と表現しています。また、大竹野さんはもうひとつの埒がないものとして、登山にも没頭していました。役に立つかどうか、お金になるかどうかが、あらゆるものの尺度になってしまっている今、役に立たないことをする意味について、大竹野さんの生きた軌跡を辿りながら考えたいと思います。
オフィスコットーネプロデュース「埒(らち)もなく汚(けが)れなく」
2016年6月1日(水)~12日(日)
東京都 下北沢シアター711
作・演出:
出演:
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中西理@演劇舞踊評論 @simokitazawa
くじら企画・大竹野正典がモデル「埒もなく汚れなく」、瀬戸山美咲が作・演出 https://t.co/GsbA6kdTwO