劇団た組。が押見修造の人気マンガ「惡の華」を舞台化

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劇団た組。が第10回目公演として、押見修造による人気マンガ「惡の華」を舞台化する。

「惡の華」のイラスト。(c)押見修造/講談社

「惡の華」のイラスト。(c)押見修造/講談社

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「惡の華」はボードレールを愛する少年・春日が、放課後の教室に落ちていた大好きな少女の体操着を盗ってしまったことから始まる青春白書。思春期特有の不安定な自我や閉塞感を題材に、中学生男女の危うい日常を描く。2013年にはテレビアニメ化も果たし話題を集めた。

舞台版ではプロデュース・脚本・演出を、「博士の愛した数式」「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」などを手がけた劇団た組。の加藤拓也が担当。加藤は「自分の好きなマンガを自分の好きな表現にできる幸せ。原作に最大限の敬意を払って取り組みたい」と意気込みを語った。公演は7月27日から31日までの5日間、東京・浅草六区ゆめまち劇場にて。チケットの発売情報やキャストの詳細などは、順次発表されていく。

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劇団た組。第10回目公演 舞台版「惡の華」

2016年7月27日(水)~31日(日)
東京都 浅草六区ゆめまち劇場

原作:押見修造「惡の華」(別冊少年マガジン/講談社刊)
脚本・演出:加藤拓也
企画・製作:劇団た組。/ わをん企画

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のひ⛩ 絵馬解禁6/28日18:00 @Nohivoix

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