東野祥子のダンス×雅楽×ビジュアルアートが、京都のお寺で異色のコラボ

雅楽、ダンス、ビジュアルアートによるコラボレーションプログラム「観 光 地 “The Place for Lightseeing」が、4月2日に京都・日蓮宗本山 叡昌山 本法寺にて行われる。

本公演は、1996年に結成された雅楽演奏者たちの団体「音輪会」と、元Dance Company BABY-Q主宰で現在はANTIBODIES Collectiveとして活動しているダンサーの東野祥子、さらにオーバーヘッドプロジェクタを用いたビジュアルを手掛けるアーティストの仙石彬人が、有形文化財である京都のお寺を舞台に、場所や空間を意識したライブパフォーマンスを行うもの。京都を拠点に活動する3団体が、どのように共鳴し合うのか注目だ。