劇団
何気ない会話のズレがコミカルさとシニカルさを生み出す、あひるなんちゃらの作風。今作は泥棒の家にも泥棒が入る可能性を考えた、“小泥棒駄弁芝居”になるという。脚本・演出の
関村俊介コメント
数年前に友人(女性)が泥棒に入られました。
窓ガラスを割られていて、部屋中に足跡がついていたそうです。でも、何も盗まれてなかったそうです。
友人は「下着くらい盗んでいけよ!」と、ひどくご立腹でした。怒るところはそこではないような気がします。
この泥棒が何も盗まなかったのは何故だろう、とか、考えながら今回を脚本を書き始めました。
愉快でくだらない芝居ができそうです。みなさん観に来てください!
あひるなんちゃら「ドロボー・シティ」
2016年3月25日(金)~28日(月)
東京都 駅前劇場
脚本・演出:
出演:
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- あひるなんちゃら
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ぽぬぞ @ponuzo
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