アンドリュー・ロイド=ウェバーの初期作品「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」の公演日程が決定した。7月13日から24日まで、東京・東急シアターオーブにて行われる。
「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」は、「オペラ座の怪人」「キャッツ」「エビータ」の生みの親で、“ミュージカル界の巨匠”ロイド=ウェバーの1973年初演作。旧約聖書の「創世記」をもとに、父ヤコブからカラフルなコートをもらったヨセフをめぐる物語だ。ラテンのリズムを駆使した楽曲、夢や希望を感じさせる内容が好評を博し、トニー賞7部門、オリヴィエ賞6部門にノミネートされたほか、映画化もされている。
今回の上演では、演出・振付をブロードウェイの人気作「イン・ザ・ハイツ」でトニー賞最優秀振付賞を受賞した、アンディ・ブランケンビューラーが担当。どのような作品として仕上がるのか、期待が高まる。チケットは2月21日に一般発売。
ミュージカル「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」
2016年7月13日(水)~24日(日)
東京都 東急シアターオーブ
作曲:
作詞:ティム・ライス
演出・振付:アンディ・ブランケンビューラー
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