劇団☆新感線の過去14作品を毎月映画館で体感!ゲキ×シネ タイム始動

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ゲキ×シネがGEKI×CINE TIME(ゲキ×シネ タイム)と銘打った新企画で、4月から過去公開作を毎月1回ずつ全国の劇場で再上映する。

「五右衛門ロック」 (c)2009 ヴィレッヂ/劇団☆新感線

「五右衛門ロック」 (c)2009 ヴィレッヂ/劇団☆新感線

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「蒼の乱」 (c)2015 ヴィレッヂ/劇団☆新感線

「蒼の乱」 (c)2015 ヴィレッヂ/劇団☆新感線[拡大]

ゲキ×シネは、なかなかチケットの取れない劇団☆新感線の公演の映像を、映画館で鑑賞できるファンにとってはありがたい企画。上映用の映像はゲキ×シネのスタッフが実際の公演をシネマカメラ20台前後を使って撮影し、半年以上かけて製作している。映画館で鑑賞されることを念頭に編集されているので、観客は実際の舞台ともライブビューイングとも違う感覚で作品を体感できる。

ゲキ×シネ タイムでは2004年公開の「髑髏城の七人~アカドクロ」から最新作「蒼の乱」まで、歴代ラインナップ14作品をすべて上映する。劇場によって実施日が異なるので、詳細は公式サイトで確認しよう。

この記事の画像(全14件)

GEKI×CINE TIME(ゲキ×シネ タイム)

上映劇場

札幌シネマフロンティア、新宿バルト9、立川シネマシティ、横浜ブルク13、ミッドランドスクエアシネマ、名演小劇場、T・ジョイ京都、梅田ブルク7、神戸国際松竹、広島バルト11、小豆島「二十四の瞳 映画村」、T・ジョイ博多、鹿児島ミッテ10 ほか

上映作品

「髑髏城の七人~アカドクロ」「髑髏城の七人~アオドクロ」「SHIROH」「メタルマクベス」「朧の森に棲む鬼」「五右衛門ロック」「蜉蝣峠」「蛮幽鬼」「薔薇とサムライ」「髑髏城の七人」「シレンとラギ」「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」「阿修羅城の瞳 2003」「蒼の乱」

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セバスちゃん @sebas_dz

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