天王洲 銀河劇場、2017年4月より代アニ運営の「YOANI劇場」に

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東京・天王洲 銀河劇場が、2017年3月末をもって営業を終了。同年4月1日より、代々木アニメーション学院が運営する「天王洲 YOANI劇場」として新たなスタートを切る。

劇場内観のイメージ。

劇場内観のイメージ。

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銀河劇場は2006年10月にオープン。演劇、ミュージカル、ダンス、コンサートなど数々の演目を上演し、150万人以上の観客が来場した。

「天王洲 YOANI劇場」ではこれまで通りの営業公演に加えて、代々木アニメーション学院と協力関係各社による2.5次元ミュージカルなどの公演を行っていく予定だという。公演に学院の学生を多数出演させてプロとしての経験を積ませるほか、さまざまな上演作品とのコラボレーションを進め、アニメーション制作やマンガ制作などにおける学生の活躍の場も大きく広げる。

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読者の反応

安達裕章 @adachi_hiro

「銀河劇場」の件。名前が変わるのもショックだけど、この記事の「公演に学院の学生を多数出演させてプロとしての経験を積ませるほか」という記述に驚いた。お金をとる本番公演で「経験を積ませる」ということだよな。客はプロの芝居が見たいんだよ。
https://t.co/TgjtqNeCwI

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