放送作家のオークラが上演台本・演出を手掛ける舞台「~崩壊シリーズ~『九条丸家の殺人事件』」が、4月8日から東京・俳優座劇場にて上演される。
本作は2015年のイギリス「ローレンス・オリヴィエ賞」にて最優秀コメディ賞を受賞した「THE PLAY THAT GOES WRONG」のストーリーと登場人物を、TV番組「ゴッドタン」や「ウレロ」シリーズの構成を手掛けるオークラが日本上演用に改めたもの。架空の劇団「荻窪遊々演劇社」が、さまざまなアクシデントに見舞われながら殺人ミステリー劇の開幕初日を迎えるさまを描く。演出助手として、2015年10月から12月にレギュラー放送された「SICKS-シックス~みんながみんな、何かの病気~」に脚本で参加していた永井ふわふわも名を連ねる。
出演者は
なお本作は、東京を皮切りに愛知、大阪、福岡と巡演予定。チケットは2月27日に各プレイガイドにて発売される。
~崩壊シリーズ~「九条丸家の殺人事件」
2016年4月8日(金)~24日(日)
東京都 俳優座劇場
上演台本・演出:オークラ
出演:
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テリー @acetkht
オークラさん、すごいなあ。大物になっていく。 オリヴィエ賞コメディを「ゴッドタン」「ウレロ」のオークラが演出 - https://t.co/GJQBhfY0Sw