舞台人は、日々“身体”をどのようにケアし、磨き上げているのだろうか? ステージナタリーのコラム「カラダは正直~わたしの日々の磨き方~」では、アーティストたちにストレッチやトレーニングを動画で披露してもらう。
今回は、人間の限界に挑むかのような、驚きの柔軟性と緩急あるダイナミックなパフォーマンスで人々を魅了する、サーカスアーティストの
コラム「カラダは正直~わたしの日々の磨き方~」Vol.28 渡邉尚
普段、どんなときにストレッチやトレーニングを行っていますか?
朝起きてダラダラしたあとよくやります。
ストレッチやトレーニングのときに流すおすすめの楽曲と、トレーニングやストレッチを行う際に大切にしているポイントは?
YouTube聴いてます。
ストレッチ中はとにかく力まないようにしてます。
プロフィール
渡邉尚(ワタナベヒサシ)
1986年生まれ。20歳から独学でジャグリング、倒立、軟体を研究し、その複合的な表現でダンスやサーカスの枠を越えて活動。高い技術力と独自の哲学を盛り込んだ作風が高く評価され、これまでに20カ国以上で出演や指導を行う。ソロ作品「逆さの樹」や、フランスのカンパニーCie Defractoとのコラボ作品「妖怪ケマメ」をヨーロッパ各地で上演。今年5月から6月にかけて東京・長野・大阪で上演された「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」に出演。またストレッチや倒立の指導もしており、11月には国内外から講師を招き日本初の倒立フェス「ハルキゲニア倒立フェス」を京都にて開催予定。
バックナンバー
Hisashi Watanabe @hisashi_moves
ステージナタリーでぼくの朝ストレッチ紹介してます。ストレッチ動画はレアなのでぜひ。 https://t.co/Oec9ak1yOy