柳沼昭徳
ヤギヌマアキノリ
1976年、京都府生まれ。劇作家・演出家。烏丸ストロークロック代表。近畿大学在学中の1999年に烏丸ストロークロックを旗揚げ。京都を拠点に、各地でフィールドワークを行い、地域と人に着目した作品作りを行っている。近年の主な作品に「国道、業火、背高泡立草」「まほろばの景」「祝・祝日」など。第60回岸田國士戯曲賞、第23回OMS戯曲賞にノミネートされた。2016年度京都市芸術新人賞受賞。2013年から2017年にかけてNPO法人京都舞台芸術協会 理事を務めた。2021年、新国立劇場「こつこつプロジェクト」第2期に演出家として参加している。
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