神木隆之介
カミキリュウノスケ
1993年5月19日生まれ、埼玉県出身。2歳で芸能界デビューし、ドラマ「ムコ殿」「あいくるしい」などで注目を集める。2005年公開の主演作「妖怪大戦争」では第29回日本アカデミー賞の新人俳優賞に輝いた。出演映画は「桐島、部活やめるってよ」「バクマン。」「3月のライオン」「フォルトゥナの瞳」「屍人荘の殺人」「ラストレター」「ノイズ」「ホリック xxxHOLiC」「GHOSTBOOK おばけずかん」ほか多数。「千と千尋の神隠し」「借りぐらしのアリエッティ」「メアリと魔女の花」などアニメ作品に声の出演もしており、「君の名は。」で第11回声優アワードの主演男優賞に輝いた。「天気の子」に続き、2022年11月公開の新海誠監督作「すずめの戸締まり」にも参加。2022年12月公開の映画「Dr.コトー診療所」に出演し、2023年度前期の連続テレビ小説「らんまん」、2023年11月公開の「ゴジラ-1.0」では敷島浩一役で主演を務めた。