若鍋久美子

ワカナベクミコ

千葉県出身。東京芸術大学打楽器科卒業。フリーランスの打楽器奏者としてオーケストラ、吹奏楽、 打楽器アンサンブル、現代音楽などクラシック音楽を中心とした演奏活動のほか、ブラジル音楽やオリジナル曲を演奏するバンド「Coro do Picapau」のメンバーとしても活動中。作曲やアレンジ、またダンサーとのコラボレーションや即興セッションなど幅広い表現を追求している。音やリズムであそぶワークショップ、アウトリーチの活動にも力を入れており、“音と身体をつないでいくこと”を大切にさまざまな角度からアプローチしている。NPO法人芸術家と子どもたち、NPO法人ARDA「ふれあいアート」、神奈川県立音楽堂アウトリーチほか、各種イベントを通して、大人も子供も障がいの程度や状態も関係なく、1人ひとりの表現をお互いに楽しみ交流している。また、認定NPO法人ミュージック・シェアリング「楽器指導支援プログラム」にて特別支援学校の楽器指導も行っている。

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