安倍寧
アベヤスシ
音楽評論家。慶應義塾大学文学部卒業。同大学在学中より執筆活動を開始し、ポピュラー音楽、ショー、レビューについて新聞や雑誌に寄稿。また、日本ゼネラルアーツ株式会社取締役として越路吹雪ロング・リサイタル公演、越路主演のミュージカルほかの立案・上演、日本レコード大賞審査委員・実行委員を務めたほか、映画評や書評も手がける。また劇団四季取締役として「コーラスライン」「キャッツ」「オペラ座の怪人」「ライオンキング」「マンマ・ミーア!」など大作ミュージカルの日本公演企画・交渉に携わった。現在は劇団四季、エイベックス・エンタテインメント(株)などの顧問を務める。著書に「劇団四季 MUSICALS―浅利慶太とロイド=ウェバー」「ショウ・ビジネスに恋して」「VIVA! 劇団四季ミュージカル」「ミュージカルにI LOVE YOU」「喝采がきこえてくる」など。