植野　ニューヨークと僕らが同期の3年目で一番若手として出たんですけど、ほんまに楽しくやらせてもらいました。

松下　ハマらなかったらしょうがないっていうスタイルでやってるんで（笑）。

植野　100点か0点です。

松下　けどね、もう1回やりたいっていう気持ちはあります。いまのところ5回やったら1回はハマるっていう統計が出てるんで。

植野　確率低いな！ この顔でどんだけアカンねんっていう話やけど。

松下　道のりは遠いですけど、がんばるしかないですね。

黒沼　緊張感がすごかったですね。緊張した？

宮川　めっちゃした！ この人ね、緊張すると頭を叩くツッコミが痛いんですよ。今日は特に痛かったですね－。

黒沼　でも今日は悔しい。

宮川　悔しいねー。

黒沼　だから今日は帰っていいネタを作りそうな予感がします。

宮川　作れよ！ 予感じゃダメですよ。でも、最近相方が安易にホモキャラをやろうとするんでね、それだけはぶっ潰そうと思ってます。

黒沼　ホモキャラはもうやりません！

宮川　よかった、うれしい。

山本　今日はトップバッターということで、若手らしく元気いっぱいにやらせていただきました。結果は伴わなかったんですけれども、僕は悔いはないと思ってます。お笑い界に悔いはないです。ありがとうございましたっ！

前田　やめんのか、お前！

山本　NOTTVのプロデューサーの点数が一番高かったのは僕たちですから！ 天狗じゃないですよ、僕らですよ！ 仕事をください！（大声で）今月、5日しか仕事がありません！

前田　あははははは（笑）。

須藤　今日は不完全燃焼というやつですね……。

斎藤　まさにそれ。

須藤　このイベントの前に学祭に出て、その前に闇営業に行ってのこれですから。10分で50万円もらえるっていう営業だったんですけど。

斎藤　ねえよ、そんな闇営業。でも、今日のお客さんにハマっていなかったというか、私も緊張して早口になってしまって。我々の一番よくないところが出てしまいました。

須藤　これなら闇営業に行ったほうがよかった。

斎藤　いや、行ってないですよ、1本も！

松浦　唯一の女性コンビということで出たんですけど、もっともっと爪痕を残したかったなと。

小川　（小声で）最下位でしたから。

松浦　まあまあまあ、でもね、声の大きさだけはナンバーワンでした！（大声で）

小川　しいーっ。

松浦　いやー、私たちも日々お肌に気をつけてやってるんですけど、今日は残念です。

小川　そうですね。

松浦　お肌の調子が悪くなるとお客さんがネタに集中してくれなくなるんで。

小川　そこはプロ意識と捉えてください。