昨日8月21日、東京・吉本興業本部にて、
邑楽町は、群馬県の東南部、利根川・渡良瀬川にはさまれた東毛地域の中央部。相方秋山と馬場と一緒に彼らの出身地である北九州市の観光大使になった山本が、母親に「地元の観光大使になれないか」と電話で相談したところ、「5分でなれた」ということで、この日めでたく就任式が行われる運びとなった。
MCの
相方からの不信任の視線を浴びながら、山本はそれでもにこやかに登場。「町長さんが僕の友達の親父で」と包み隠さず関係をオープンにし笑いをとった。また相方たちから「新宿でやるんじゃないよ。俺らのときだって北九州でやったのに」と言われると、負けじと「僕も町長さんと蕎麦食べましたよ」と巧みに名物をアピールする場面も。その後も町のおいしい野菜や町のシンボルタワー・未来MiRAiなどについて観光大使らしくしっかり宣伝した。
それでも邑楽町の名前に似つかわしくないオーラのなさということで、同期のアホマイルドと
これでは助っ人にならないと、邑楽町から地元のゆるキャラ・タイヨウにゃんとご当地ヒーロー・タワー戦隊スワンジャーが駆け付けパフォーマンス。さらにサプライズで、今回の立役者である山本の母が登場し、「来てたの!?」とビックリする息子に「大使の名に恥じないように、町を盛り上げてくださいね」と激励した。そして町長から山本が名刺を受けとるとそこには「邑楽町のシンボルマン」という文字が。そのため山本の母は「シンボルマザー」という名称となり、シンボルマン、シンボルマザー、タワー戦隊スワンジャー、タイヨウにゃんの記念撮影も行われた。山本は「群馬県でも知らない人がいるので、広めていきたい」と大使として意気込み。今後のシンボルマンの活躍にぜひ期待しよう。
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まなふぃす @6mana9
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