渡辺直美、スーパーマン映画TVCM英語ナレーションに挑戦

渡辺直美が、映画「マン・オブ・スティール」のテレビCMのナレーションを務めていることがわかった。

クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督の最強タッグでスーパーマンの誕生を描いた本作。8月30日（金）に新宿ピカデリーほかにて2D / 3D同時公開される。

先日8月11日に行われた映画のPRイベントにて、高所恐怖症に打ち勝ち空中滑走を成功させた直美。このたび第2弾の挑戦として、まったく英語がしゃべれない直美が全編英語でテレビCMのナレーションに挑戦することとなった。公開されたCMでは、直美がど迫力のアクションシーンにあわせて軽やかな英語を披露。スーパーマンの魅力を存分に表現した映像に仕上がっている。

ナレーション録りは、直美に直接英語を指導しながら実施。数10テイクにも及ぶ収録を終えた直美は「ぶっつけ本番ですよ！ 知らなかったんです、ナレーションが英語だったなんて（笑）。英語がまったくしゃべれないので、先生と1対1で練習してがんばって取り組みました。『Perfect』です！」と清々しくコメントしたほか、映画の見どころについて「今回のスーパーマンが断トツにカッコいい。すっごいワクワクドキドキな大興奮の映画なので、みなさんご家族で、カップルで、ぜひいろんな方と観に来て下さい。SUPERメ～ン！」と語ってPRした。

このテレビCMは本日8月17日より全国でオンエア。ぜひ直美の流暢な英語ナレーションをチェックしてみよう。なお、9月8日（日）までスーパーマンの等身大フィギュアが当たるキャンペーンが実施中。また、お笑いナタリーPower Pushコーナーではパンサーが登場している特集記事が公開されているほか、YouTube公式チャンネルにてパンサー＆ヒャダインの公式動画がアップされている。