本日8月1日、「あらびき団 presents あら-1グランプリ2013 supported by ソフトバンクモバイル ~売れずに終わってもつかみたい称号がある!?~」の決勝トーナメント進出者発表会見が都内で行われた。エントリー総数984組の中から決勝に進出したのは12組。オーケストラシンガー、
会見冒頭、東野は「1000組のエントリーを目指していたんですが、16組及ばずで、らしいな、という話で持ちきりです」とニヤニヤしながらコメント。さっそく藤井の呼び込みで、クロスバー直撃とシソンヌを除く10組が登場した。それぞれに賞金の使い道や意気込みなどを聞いていくと、ヲタルは「優勝したら北海道にいる彼女に会いに行きたい」と笑わせる。また、ハブが「Bコースのときはこういった大会で1度も決勝に残れなかったので、ピンでやるべきだったと今ひしひしと痛感しております」と語ると、東野は「ちなみに元Bコースのナベくんは、アルバイトが1つから2つに増えました」とプチ情報を添えて会場を沸かせた。
その後も、笑いを交えながらそれぞれの出場者を紹介していった東野と藤井。庄司智春の番になると、東野も「やっとメジャーな匂いがします!」と明るい表情で言葉を交わす。庄司は「僕はこの番組で救われてるんで。品川さんは第3弾の映画も順調で、嫁さんは朝の番組とかCMとかバンバン決まっていて。どんどん格差が広がってきたんで、ここでチャンピオンになって嫁さんにシャネルのポーチを買ってあげたいです」と意気込みを語った。また、「1人でライブやってきましたんで」と自信を覗かせながらも、「面白くなかったらお金返しますというライブをやって、1人客が金返せと言ってきました」と残念なエピソードを明かして笑わせる一幕も。
NSC東京に在学中のオーケストラシンガーには東野も興味津々にインタビュー。しかし、「こうやってパッと見て、みなさんクズだなと。決勝に残ったのは予想通り」「この中にライバルはいない」などと大胆不敵な発言が続くと、東野は「がんばってね。怖い先輩に会わないほうがいいと思う。俺は全然大丈夫だけど、ほんこんさんとかヤバいと思う」とアドバイスを送っていた。
7月4日に行われた囲み取材で「優勝したら恋人の河口こうへいにプロポーズする」と公約していたキンタロー。は残念ながら予選で敗退。その理由について「厳正な審査をした結果、木っ端微塵に吹っ飛びました」と東野は笑わせ、「今回は決勝のパフォーマンスではないと、苦渋の判断をしました」と続けた。
「あら-1グランプリ」は、ライト東野こと
「あらびき団 presents あら-1グランプリ2013 ~売れずに終わってもつかみたい称号がある!?~」概要
決勝トーナメント:2013年8月31日(土)19:30頃より「YNN」「ニコニコ動画」にて無料生配信
優勝賞金:10万円(公式表記は「1000百円」)+副賞「エースコック スーパーカップ1.5倍 しょうゆラーメン 1年分」
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