マキタスポーツ&いとうせいこうJ-POP講座、観覧募集開始

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マキタスポーツがゲストにいとうせいこうを招き、8月10日(土)にナタリーTVにて「夏期集中講座『マキタ学究 J-POPの軌跡』」の第3弾を配信する。

マキタスポーツ

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いとうせいこう

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この番組は、マキタスポーツが8月21日にスピードスターレコーズよりメジャーデビューアルバム「推定無罪」をリリースすることを記念して企画されたもの。アルバムの番外編として、諸事情によりCDに収録できなかった門外不出の内容もふんだんに盛り込み、J-POPの軌跡をテーマ別に紐解いていく。7月3日(水)に配信された第1回「ヒット曲の法則」にはBose(スチャダラパー)が登場し、7月24日(水)に配信される第2回「ヴィジュアル系のビジネスモデル」には真矢(LUNA SEA)が出演する。いとうせいこうが出演する回は「作詞作曲ものまね~○○○○~」と題し、J-POPにおけるオリジナリティについてトークを行う予定だ。

また今回は配信会場に観客を招いて公開形式で実施。観覧希望者をメールで募集し、抽選で30名を招待する。募集期間は7月31日24:00まで。詳細はマキタスポーツのレーベルオフィシャルページにて確認しよう。

マキタスポーツコメント

僕のやっている「作詞作曲ものまね」は、アーティストの音楽的特徴をものまねするものなんですが、「替え歌じゃないか!」とか「本物に失礼だ!」とか異を唱える向きが多くあります。でも、これは言ってみれば、サンプリングとかチョップとか、ヒップホップ周りにあった論争と同じなんです。今回のアルバムは脱法的作品として面白い展開になりそうですが、これをポップフィールドでお笑い側から問題提起するからややこしいんです。そもそも音楽的に「笑えるもの」と「感動する」ものの違いって説明できるのでしょうか。僕は日本のポピュラーミュージックにおいてオリジナリティーとは何か?ということを改めて問題提起したいと思っています。「マキタ学究 J-POPの軌跡」最後のゲストには日本語ラップの先駆者でもあるいとうせいこうさんを招いて、そこら辺のことを深く掘り下げてみたいと思います。

マキタ学究 J-POPの軌跡#3 作詞作曲ものまね~○○○○~

開催日時:2013年8月10日(土)21:30~(予定)
開催場所:都内某所
応募資格:日本在住で18歳以上の方
応募方法:指定のメールアドレスに、住所 / 氏名 / 年齢 / 職業 / 連絡先電話番号 / メールアドレスを記入のうえ、お送りください。
募集期間:2013年7月19日(金)~7月31日(水)24:00
応募アドレス:makita-natalie@ve.jvcmusic.co.jp
当選発表:当選された方にのみ、8月3日(土)18:00までにビクターエンタテインメント株式会社より当選メールを送付します。

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