「編みたくてしょうがない」アイパーがハブ展で編み物展示

2013年6月12日 16:21 98 1 お笑いナタリー編集部

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7月1日（月）から7日（日）まで、東京・下北沢GALLERY HIBOU HIBOUにて、ハブによるタイツアート個展第2弾「ハブ展2」が開催。同展内にて、えんにち・アイパー滝沢が趣味の編み物の作品展示も行う。

趣味の編み物展示をハブ展にて行うえんにち・アイパー滝沢。手には毛糸のカバーが付いた匕首と、バラがモチーフのアクリルたわし。

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「ハブ展2」では、昨年2012年に大好評だったハブのタイツアート写真を今回も多数展示。河村正和カメラマンとともにさまざまなシチュエーションで撮影したタイツ芸の新作を披露する。この会場の一角にアイパーの作品が置かれることに。アイパーは半年前から趣味で編み物を始めており、ハブのタイツ入れなどもプレゼント。相方・望月のネクタイや、チーモンチョーチュウ菊地のパソコンケースなど、芸人の間でもすでに取り入れられている。

入門書を買って独自にやり始めたというアイパーだが、「やってみてすごく楽しい。コツコツ細かい作業をするのが好きで。お金もかからないし、場所もどこでもできるし。喫茶店や電車でもやってます。みんなにジロジロ見られますけど（笑）」と大ハマり。「編みたくてしょうがない」そうで、「この巾着袋は夏なのでコットンで。携帯カバーは麻なんです。ビニール紐でも編めますよ」と説明し、「すごいねって言われるんですけど、意外と簡単なんです」とオススメしていた。

すでに友人の紹介で編み物教室も“アイパー先生”として開催。現在は展示に向けて新作を制作中とのこと。多くの人に編み物の良さやアイパーの作品を知ってもらいたいとのことで、「普段はチンピラなネタをやってる俺とのギャップを楽しんでください」とメッセージを送った。