「1-0で日本の勝ち」ワッキーがW杯アジア最終予選を予想

本日6月2日、フットサル大会「MINTIA CUP」が都内で開催され、元サッカー日本代表のラモス瑠偉が総監督を務める「MINTIAチーム」のメンバーとして、ペナルティ、ハブ、ガリットチュウ熊谷、町のベーカリーズ岡部、饂飩（うどん）、ザッケルゥ～ニィ原が登場した。

「MINTIA CUP」は、アサヒフードアンドヘルスケアが、シュガーレスタブレット「ミンティア」のプロモーションの一環として開催したワンデーのフットサル大会。この日は、一般から募集し勝ち残った男女混合チームと、吉本サッカーチームから選抜されたMINTIAチームがエキシビジョンマッチを行い、0-0（PK3-2）で一般の男女混合チームが勝利した。

表彰式が行われたあとは、ペナルティとラモスによるトークセッションに。エキシビジョンマッチを振り返り、ラモスは優勝チームのメンバーに対して「日本代表よりうまい人がいる」と絶賛したほか、「真剣にやってくれたのがよかった」とコメントした。PKの際、芝生につまづいて“芝刈り機”のギャグを発動させるなど終始会場を沸かせたペナルティ・ワッキーは「点は取れなかったけど、笑いは取れました」と満足の様子。また、「女性陣の活躍がすさまじかった」と感想を語ったヒデは、相方のワッキーだけでなく、ラモスにも容赦ないツッコミを炸裂させ、報道陣を沸かせていた。

トークセッションでは、サッカー日本代表が6月4日開催のブラジルW杯アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦するということで、ラモスとワッキーが日本代表の活躍を大胆予想する企画も。「ガチで1-0で日本の勝ちです！」と宣言したワッキーは、「この1点は岡崎（慎司）選手が取ります。そして、ゴールを決めたあとに僕のギャグ『ゴールを決めたらビ～ヨヨヨ～ン』（と実演）。これをやってくれるんじゃないかと願いを込めて」と笑わせた。一方、2-1で日本代表が勝利すると予想したラモスは「本当に難しい試合になると思います。こないだ（5月30日のブルガリア戦）は吉田（麻也）のミスで点を取られたから、今回1点取ってくれるんじゃないかなと。もう1点は前田（遼一）選手が取ってくれると思います。ただ、オーストラリアもプライドを持ってるから0点では終わらない気がします」とコメント。「そろそろ内容のいいサッカーを見たいですね。引き分けは許さない！ 勝って根性を見せろ！」と日本代表にエールを送った。

「ミンティア」は、携帯しやすい薄型カードタイプの容器入りタブレットで、錠菓市場において2005年5月以降、売上個数No.1、2007年5月以降は売上金額でもNo.1のブランドとして親しまれている。