本日5月21日、
明日5月22日にマキシシングル「もしかしてだけど」が発売されるどぶろっく。先日行なわれた「歌ネタ王決定戦」(MBS)の決勝1stステージでは「もしかしてだけど」を披露し、視聴者投票によって最終ステージに進出するなど健闘した。
イベントにはどぶろっくの2人とともに、妄想ソングを歌うどぶろっくの応援部隊として関根勤を委員長に発足した「妄想推進委員会」のメンバー・関根麻里、
今回のCD化を事務所に持ちかけた張本人だという天野は「名曲が多いんですよ。ダウンロードとかCDとか、印税でちょっと噛めないかなと」と話し笑わせる。ずんのやすは、このCDをヒットさせるために「地方のラジオ局回って聴いてもらう。そういう活動が大事」と地道な方法を提案した。また、どぶろっくのファン「どびーず」第1号だと自称する関根麻里も「やっぱ手売りですね」と便乗。森はずんに「お2人の人脈でいろんな方々に配ってくださいよ」とせがんだが、飯尾は「森、俺が普段連絡する連中、今もう全員集まってるから」と返し、笑いを誘った。
トーク後、どぶろっくの2人が「もしかしてだけど」を生で披露するミニライブを実施。妄想推進委員会の面々は、ノリノリで踊りながらも妄想が爆発している歌詞に「ないないない!」と大きくツッコんでいた。ライブ後の取材に応じたどぶろっくの2人は、「何人かは“どびーず”になっていただけたんじゃないか」と手応え。普段どうやってネタを作っているのかと聞かれ、江口が「音符にして紡ぎ合わせると曲ができる」とカッコよく答えると、間髪入れず森に「マジかよそれ! 本当のこと言うとシャワーの中で思いつくらしいんですよ」と真実を明かされた。また、江口は歌詞について「妄想って言われるんですけど、僕の中では全然(可能性が)ゼロじゃないと思って歌ってるんですけどね」と真剣な眼差しで語った。
最近の活躍については「ネタがネタだけに、家族が内容にはまったく触れてこない」(森)、「うちの母親は、僕らの持ち歌である『魅惑のパンティライン』という歌を着うたにしてくれてます」(江口)とそれぞれの家庭で異なる反応を示している様子。そして「エロ的なものを商売にするという意味では、男性版壇蜜さん」「がんばろうと思うとついつい下ネタが加速する」と自身の芸風についてもコメントした。最後に2人は、「この曲で世の中の童貞が2割減ると思う」(江口)、「女性にも楽しんでもらえると思うので、カップルで聴いてさらに愛を深めてほしい」(森)と本作をPRした。
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