小島よしお、髭男爵、テツトモが神社で再ブレイク祈願

米人気ドラマ「LAW＆ORDER/ロー・アンド・オーダー」DVDシリーズのヒット祈願イベントが東京・波除稲荷神社にて本日10月17日に行われ、小島よしお、髭男爵、テツandトモが登場した。

同DVDはジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンより、今月10月から順次リリース。3組は、米テレビドラマでは最長の20年にわたるロングランヒットを記録した本作にあやかるべく、本殿内での祈祷に粛々と参加したほか、自らも再ブレイクを願って報道陣の前でネタを披露した。

「この格好で大丈夫かな？」と神社内で海パン姿になった小島はトークの中で「スギちゃんが思ったより早めに復帰して、代役という形でもらっていた仕事が減っちゃうのでは」と危惧。イベントの司会者から「これからは下克上？」と意気込みを問われると「下克上というより、バーターという形で出たい」と包み隠さず話し、髭男爵・山田に「もうちょっとオブラートに包んだ言い方あるでしょ？」と指摘されていた。

その山田は、祈祷を終えて「年末の換気扇みたいに汚れていた気持ちがピッカピカになった。生まれたばかりの娘が物心つく前に再ブレイクしたい」と晴れやかな表情を浮かべたものの、相方・ひぐち君のギャグ「ひぐちカッター」がスベり続ける事態に終始おかんむり。テツトモは、報道陣のカメラを巻き添えにする全力の「なんでだろう」で喝采を浴び、トモが「コンビを組んで15年、今のところ食べられてる。あと10年はやっていきたい。地方営業では『なんでだろう』以外のネタやモノマネも披露してるので見にきてほしい」と語った。