昨日10月5日深夜、
さまざまな困難を乗り越え、いよいよ迎えたUFIのデビュー1周年武道館ライブ当日。そこに、プロデューサー升野(バカリズム)が、ライバルアイドル・ビクトリアのプロデューサーとして引き抜かれるという話が持ち上がる。升野を必死で引き留めようとするマネージャー飯塚(東京03・飯塚)、事務員のあかり(早見あかり)、社長の川島(劇団ひとり)、作曲家の角田(東京03・角田)、探偵の豊本(東京03・豊本)。しかし、UFIのため、日本のアイドル界のため、升野は大きな決断をするのだった。
エンディングにはこれまでの名場面と、オンエア当日武道館で行われたばかりのUFIライブの映像を放送。メンバーたちは同時刻に生配信されたニコ生でその模様を見守った。ニコ生のレポートは追って掲載する。オフィシャルサイトではボリューム満点のDVD特典の詳細、舞台化の情報が発表されているので、ぜひチェックしてみよう。
ウレロ☆未完成少女 #12「@川島プロは未完成」反省会
劇団ひとり:いやー、ウケたねー。最後の最後にウケちゃったねー。どうやったらスベれるのかね。
バカリズム:結局スベらないまま終わっちゃったね。
ひとり:あかりちゃんが今日は最初からずっとしんみりして。
早見あかり:(涙声で)悲しい。
ひとり:升野くんはこれが本番で欲しかったんでしょ。
バカリ:そうそう、プロ根性で涙堪えてたからね。
早見:笑えって言われてたから。
バカリ:俺アドリブでいいこと言ったなーと思って、さあ、あかりちゃんは……笑ってる!って(笑)。
東京03・飯塚:堪えたね。
東京03・角田:泣きそうだったのおじさんだけだよね。
バカリ:俺も自分で言ってて泣きそうだったもん。
飯塚:おじさん泣かせるためのアドリブ(笑)。
東京03・豊本:俺、電気を消したでしょ。事前に、あかりちゃんが泣いたら電気消すの待ってくれって言われてて。そしたら何にも。肩もヒクヒクしてないからすぐ消したよ。
ひとり:そういうタイミングがあったんだね。今日ほか失敗はないでしょ。
バカリ:ほぼ完ぺきだし、リハ以上。
ひとり:一番よかったかもしれない。
バカリ:有終の美は飾れましたよね、これだけウケて。
ひとり:あとはシーズン3を実現していただければ。ねえ、佐久間さん。
佐久間P:いや、まあ、そうっすね(笑)。頑張りますよ。
角田:いや、なんで笑ってるんですか。
ひとり:まあまあまあまあ(笑)。
飯塚:落ち着いて落ち着いて。
ひとり:舞台もね、やりたいね。
バカリ:とりあえずシーズン3決まらなくても、僕の要望としては、月1くらいでバーベキューやってもらえないですかね。
早見:やりたーい!
ひとり:ニコ生あるじゃん。ニコ生を月1で。全然別の番組でもいいから。
バカリ:スタッフの人たちは、シーズン1から2までずっと続けてるから、今回がこれで終わりって感じなんだって。
飯塚:これで本当に終わりなの!?
角田:大丈夫大丈夫。
ひとり:デリケートだから(笑)、言葉に気を付けて。
バカリ:俺らは1回シーズン1で終わって寂しいって感じだったけど、スタッフの人たちはずっと会議や準備を続けてきたから、シーズン1の終わりで寂しさを感じることができなくて、だから、このセカンドシーズンで、ほんとにまったくもって、終わり。
飯塚:「終わり」が強い! 強いよー!
関連する特集・インタビュー
劇団ひとりのほかの記事
リンク
- ウレロ☆未完成少女 : テレビ東京
- ウレロ未完成少女 | Facebook
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
有終の美「ウレロ☆未完成少女」シーズン2最後の反省会 http://t.co/wMtDAGYA