7月16日に「六代
会見には、三枝をはじめ、
参列したきん枝は「平成の文枝として、歴史に残る噺家になるものと確信している」とコメント。文珍は「総領弟子の三枝のあんちゃんが引っ張って六代を継いでくれることになり、安定感のある一門になるのではないかと思っている」と笑顔を見せた。
また、会見では襲名日の7月16日に発売される書籍「桂三枝論」(ヨシモトブックス)についても説明。同書は演芸ジャーナリストのやまだりよこが、桂三枝のドラマチックな歩みを綴った大作で、創作落語50選のあらすじや全リスト、年譜なども収録されている。三枝は「私が1966年に文枝師匠のもとに入門して、どういう経緯でやってきたかがまとまった演芸史になっている。ぜひ読んでいただきたい」と太鼓判を押していた。
お笑いナタリー @owarai_natalie
六代桂文枝襲名に向け三枝「プレッシャー感じてる」 http://t.co/dz5M3Rl1