「ウッキウキの!!夏の単独祭り2012」出演者コメント第3弾

2012年6月8日 19:13 39 1 お笑いナタリー編集部

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来月7月より、よしもと芸人による「よしもと若手ばかりウッキウキの!!夏の単独祭り 2012」がスタート。出演者が意気込みを語った。

8月17日（金）、恵比寿エコー劇場にて「イシバシハザマ単独ライブ兄さんボンバヘッ　ガキ騒ぐ」を開催するイシバシハザマ。

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7月6日（金）から9月23日（日）の後夜祭までの間に、40組44公演が行われる今回の単独祭り。クレオパトラは今回初めての2回公演となっており、「謎」と「答」というまったく異なるライブを展開する。ミルククラウンは1年前に立ち上げたプロレス団体「ミルクプロレス」を初めてライブとして開催。痛そうな技を一切使ってはいけないというルールのもとに、“女子でも楽しめるプロレス”を見せる。そのほか多数のライブが行われるので、詳細は東京よしもと若手班ブログにて確認を。

出演者コメント

イシバシハザマ
石橋：今回はしっかりした漫才、コントを見せたいですね。ショートコントはやるかどうかはわかりません。とにかく学芸大学近くの喫茶店かファミレスで毎日やってるんで見に来てください。
硲：僕がこういうてくれって言ったことをすべて言ってくれたんで、「よくできました」と石橋に言ってあげたいですね。あと大阪で2カ月間筋トレしまくった体も見てください。
石橋：デビュー当時のレイザーラモンさんのようなアクロバティックなネタをお見せするかもしれません。

ピクニック
これまではネタだけだったんですが、今回芝居っぽくしたいとは思ってます。まだわかりませんが。パーティ色を強くしようと。もうライブでは31歳なんで、大人っぽいところを見せられたら。

グランジ
大：もうネタはできてます。僕たちは東京インディーズカルチャーのカリスマなんで。
遠山：大ができてるっていうってことは、まだ何もできてないってことです。
五明：毎回言ってるんですけど、僕たちのライブは僕たちじゃなくてお客さんが作るんです。
遠山：最近ちょっとお前ら手を抜きすぎだぞと。
大：僕たちは東京で一番面白いお笑いユニットなんで。来てくれないとぶん殴っちゃうよ。
遠山：前回中盤で誰も笑わなくなるってことが起こったので、もっと笑っとけ。
五明：「断食ツアー」ってコントがあったんですけど、笑い声0、悲鳴100でした。今回もその再来にしたいですね。
大：僕たちにとって笑いと悲鳴は一緒です。
遠山：次笑わなかったら2時間外でやるぞ。
大：これだけは言っておきますよ。僕たちは東京インディーズ新カルチャーのカリスマなんで。

クレオパトラ
桑原：今回は初めての2回公演。
長谷川：しかもまったく違う内容の2回公演です。僕ら2人とも芝居の脚本を書いているので、お芝居チックな笑いあり感動ありで。
桑原：そのバランスを考えてたんですが、今回2回できますからね。
長谷川：2回観たほうが絶対いいです。
桑原：おつカマキリ！

すずらん
山本：今回は漫才をやろうと思ってます。いつもの感じのすずらんとか、またいつもと違った感じのすずらんとか、外国に通用するようなすずらんとか。
しげ：僕は初めてそれを今知りました。
山本：あとはもっと仕事がもっともらえるようなすずらんか。
しげ：いきなりリアル（笑）。

ミルククラウン：竹内：ついにミルクプロレスだけの興業ができます。この日は複数試合見られます。
ジェントル：僕の友達も「単独面白かったけど、ミルクプロレスが一番面白かった」って言ってて（笑）。
竹内：レスラーたちは今日々練習してますね。ジェントルはミルクプロレスの看板レスラーでエースです。
ジェントル：はい、僕今ベルト持ってます。ぜひ観に来てください。