本日6月1日、東京・サンシャインシティ噴水広場にて、沖縄・恩納村住みます芸人・ぬらりひょんの「お笑い臨海合宿」出発式が行われた。
司会は沖縄出身の
続いて宮川たま子が沖縄の三線で生演奏。マラドーナ(ディエゴ)は、玉城が通訳につき、訪れた観客の美しさに思わず「ぺっぴんさん、べっぴんさん」と見とれ、「1つ飛ばしてゴール!!」とゴールを決めてしまった。タネンチュ国場は得意のマジックを披露。まずは赤い花を白い花に変えたがセブンbyセブンもコメントに詰まり、国場が怪しい袋のマジックで挽回を狙った。
ひとしきり芸人たちが会場を盛り上げたところで、いよいよ主役のぬらりひょんが登場。ぬらりひょんは、岩手出身の斉藤と新潟出身の深田によるコンビで、今回は恩納村に移住し始めて観光大使見習いとして沖縄ライフを体験する。川田は彼らに「草むらをかきわけると、たまにハブに噛まれる」とアドバイス。驚くぬらりひょんに、セブンbyセブンが「たまにですけどね」とフォローしつつ「ないとは言えない」と正直に答えた。また川田はかつて恩納村に相方のゴリとツーリングに行っていたというエピソードを披露。「コーナーを曲がったら道路でおばあちゃんが正座してたことがある。そういうことも楽しめる」と語り、またもぬらりひょんを慌てさせた。
今回は特別に恩納村の住民票を志喜屋市長が沖縄から持参し交付。また、恩納村を来場者に知ってもらおうと「おんなそんなこんなクイズ」を観客たちと一緒に楽しんだ。最後に斉藤が挨拶をしようとするも「僕らみたいなもんが観光大使候補に……。緊の張がすごくて」とタジタジに。代わりに深田が「粉骨砕身頑張っていこうと思っております!」と締めた。彼らは本日から6月10日までサンシャインシティで行われている「沖縄めんそーれフェスタ2012」にて、ネタステージや手伝いを実施。6月11日から3カ月期間限定住みます芸人として活動する。彼らの活動はYNNにてチェックしよう。
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- 沖縄県恩納村役場
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