本日4月10日(火)深夜の
「たりないふたり」はライブやテレビで人気を博した「潜在異色」から生まれたユニット。“人としてたりない”部分が多いという彼らがそのたりなさを原動力に、普段のそれぞれのコンビとはまったく異なるネタを繰り広げる。今回は「テレビ番組でのいろんなシチュエーションで対応する力がたりないのでは?」と自問自答する2人が、「ひな壇」のセットを舞台にその立ち振る舞いについて考察していく。
山里と若林は“たりない”だけに、上達よりも“逃げる”方法を常に選択。そのごまかしテクニックを互いに披露しあう。「グルメ番組のひな壇」というシチュエーションでは、コメントが出尽くしている中最後のほうにコメントを求められることが多い2人が編み出した「ひとり時間差」「天才頼みのスルーパス」などの技を大胆披露。「ワイプのリアクション」では、山里が秘技「ハーフーン」を公開、「感情がない」としばしば山里に指摘されている若林は、もっとも苦手とする「感動VTRリアクション」で次々とその奥義を山里に伝授する。それぞれのリアクション前には、2人がかつておかした目も当てらない大失敗エピソードを告白。その過去の傷も互いにいじりあいながらプレミア漫才へと昇華していく。
仕事の手の内をどんどん明かしているだけに、途中若林が「これ、やべー!」と一瞬怖気づく場面も。果たしてこの先の2人の仕事はどうなってしまうのか。衝撃告白の連続となっているので、放送地域の人は絶対に見逃さないように。
たりないふたり
日本テレビ 2012年4月10日(火) 25:29 ~ 25:59
<出演者>
南海キャンディーズ山里 / オードリー若林
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