本日1月12日、東京・ホテルアイビスホールにて「サンクタム」Blu-ray&DVDリリース記念の究極選択イベントが開催され、ゲストに
「サンクタム」は、「アバター」や「タイタニック」を手がけたジェームズ・キャメロン製作総指揮のサバイバル・アドベンチャー。パプア・ニューギニアの熱帯雨林奥地にある聖域(サンクタム)の洞窟を舞台にしたストーリーで、キャメロン自身が「ほかに類を見ない」と断言する臨場感あふれる迫力の映像が見所となっている。
冒頭の挨拶では初対面の鈴木のテンションについていけなくなった2人がツッコミまくり。しかし共通するものも感じたようで「なんか私たち似てない? なんかやだわー」「やけどしそうな匂いがする」と警戒した。
ストーリーに関連して「究極のサバイバル体験」を聞かれた2人は、「小さい頃貧乏で、素もぐりでアワビとか獲ってて、自給自足で毎日サバイバル。小6くらいのときには事務所の先輩のよゐこ濱口さんくらい銛がうまく使えてました」と回想。映画に出てくる危険な岩場のようなところもあり、「もうドキドキよ」「長いものがいますよ」とリアルに恐怖感を味わったことも明かした。
本作では登場人物たちが大自然の驚異を前に究極の極限選択を迫られるということで、3人も究極の選択に挑戦。「ワニと絡む」」「フルヌード」のどちらかの仕事を選ぶ場面では広海・深海2人とも、「きれいなうちに」とフルヌードを選択し「ワニは私たち無理よ~」と嫌がった。「どちらの男性を選ぶ」という質問では、広海が「お金と地位のあるサバイバルオヤジ」、深海が「お金も地位もサバイバル能力もないイケメン草食男子」をチョイス。広海が「広海は見てくれが大事だから。あとは私が変える」と言うと、深海は「お金があれば顔は変えられるわよ~」と言い出し、さすがの広海も「すごいこと言うわね」とツッコんだ。
最後に2人は「映像がすごくきれいなので肉体美を凝視したい」(広海)、「1人でじっくり見るのもオススメ。いろんなことが起きてドキドキするので『私の人生退屈ね』って、恋がしたくなった」とコメント。それぞれの視点から楽しみ方を提案した。
「サンクタム」のBlu-rayとDVDは明日1月13日にリリース。広海・深海が体験した海の恐怖や、美しい映像ならではの肉体美が気になる人はぜひチェックしてみよう。
広海・深海のほかの記事
タグ
リンク
- MOVIE -GENEON UNIVERSAL ENTERTAINMENT-
- 広海深海オフィシャルブログ「おかまいなく!」Powered by Ameba
- GENEON UNIVERSAL ENTERTAINMENT
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
「サンクタム」イベントで広海深海が究極の選択に挑戦 http://t.co/d1IrzSWr