本日1月11日、東京・神保町花月にて「月光ノ仮面公開記念!
「大落語会」は、板尾創路が監督・脚本・主演を務める映画「月光ノ仮面」が1月14日(土)に全国公開されるのに先立って開催。矢部と藤森がそれぞれ古典落語に挑戦するほか、馬桜が「月光ノ仮面」の題材でもある「粗忽長屋」を披露する板尾プロデュースのライブだ。板尾は「去年(2011年)の今頃は映画の撮影をしていた。(公開は)ようやく、という感じ」と挨拶し、今回の落語会について「『粗忽長屋』は物語で重要性があるので、その内容を知っていただいた上で映画を観てもらったら楽しめる」と説明した。
カラテカ矢部が客前で本格的な落語を披露するのは今回が初めて。板尾が「30分やる気で稽古していたらしい。独演会や」と裏話を明かすと、矢部は「30分やらないと、と思いましたが、そんなに“尺”取っちゃったらさすがに……」と語った上で「映画の魅力が伝わるように!」と意気込みを見せた。また板尾は、藤森の登場について「古典落語をできるなんて知らなかった」と驚いた様子。「聞いたところによると既に完成されているみたい。楽しみです。今日の目玉では?」と期待を寄せた。
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- 2012年1月14日全国ロードショー 映画『月光ノ仮面』公式サイト
- 板尾創路|Twitter
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板尾創路、カラテカ矢部と藤森の古典落語に期待 http://t.co/jb3wtZr3