本日11月5日、
YouTubeの「よしもと漫才劇場チャンネル」では、ネイビーズアフロによる会見を生配信。みながわが合格した瞬間の映像も流された。合格発表は先月10月に行われ、合格率は5.8%だったという。
みながわが気象予報士を目指したきっかけは、2020年に新型コロナウイルスが流行し、緊急事態宣言が発令されたこと。「家で何かできることはないか」と考えていたところ、吉本新喜劇のレイチェルから「ビックリするような資格をとってみては」と提案され、興味のあった気象予報士試験の勉強を始めた。「あまりにも見たことのない数字や言葉の羅列」で一度は勉強を挫折したが、2023年にケガで松葉杖生活を余儀なくされた際に「3年前に諦めた気象予報士試験にもう1回チャレンジしてみよう」と思い立ち再び勉強を開始。「700~800時間はした」と振り返る猛勉強の末、合格を果たした。今後については「僕にしかできない天気予報をやってみたい」「芸人お天気キャスターとして新しい道を切り拓きたい」と夢を語っている。
なお、みながわの好きな天気は「雨のち晴れ」。理由は「虹が架かるから」だという。
小倉マサ志 @kokura80
これは凄いやつ https://t.co/o77V8AuW1B