島田秀平、久々に「お笑いタレント」と紹介され喜ぶ

森永乳業「ピノ」の企画「ピノTV」のPRイベントが本日10月9日に都内で開催され、タカアンドトシ、ロバート秋山、コットン、島田秀平、ストロングスタイルが登壇した。

既報の通り、「ピノTV」ではピノにちなんだ7つのミニ番組を制作。「ピノTV」仕様パッケージのピノを購入し、スマートフォンでQRコードを読み込むことで番組を視聴できる。各番組は日本各地のテレビ局とコラボしたもの。タカトシは「ピノ談！」（HBC北海道放送）、秋山は「ピノ歌謡祭」（メ～テレ）、コットンは「ピノNEWS」（広島ホームテレビ）、島田秀平は「初ピノ怪談」（テレビ大阪）、ストロングスタイルは「突撃！ピノほんわかTV」（khb東日本放送）に出演している。

イベントでは、司会から「お笑いタレントの皆さんです！」とざっくり紹介された一同が「タレントです！」「間違いないです！」「基本的にお笑いで生計を立てています！」と挨拶。そんな中、島田は「久しぶりにお笑いタレントと言われたので泣くほどうれしかった」と感激するが、周りから「お笑いではないでしょ？」「占いタレントでしょ？」とイジられ、すかさず「お笑いでいいでしょ！」と声を荒らげていた。

秋山はピノについて「一口サイズの冷たい系の食べ物の中で1位」とアピールし、トシから「ほぼピノしかないけどね」と指摘される。さらに「あのサイズのチョコレートコーティング系の冷たい食べ物の中で1位」「6個の中から選んで1個ずつ減らしていく系の食べ物で1位」と続け、コットン西村から「だからピノしかないんです。それはもう検索結果1件なんですよ！」とツッコまれた。

その後はコットン西村が進行に回り、登壇者たちが番組対抗クイズバトルに挑むことに。島田が「久々のバラエティっぽい仕事で緊張してると思われたようで、なぜか僕にだけ水が渡された」と報告すると、芸人たちからは「文化人枠！」「元号泣！」「相方は何やってんだ！」とガヤが飛ぶ。さらに島田がオカルト要素を取り入れた回答を繰り出すと、西村に「強引に自分のフィールドに持ち込まないでください！」と注意され、秋山からも「もうそのトーンじゃないと話せないんですか？」と尋ねられていた。