2丁拳銃＆街裏ぴんく、立川左平次の落語会に登場　浅草東洋館での共演に感慨

立川左平次の落語会「第8回浅草のサヘイジ ～立川左平次落語会～」が来月11月9日（土）に東京・浅草東洋館で開催され、2丁拳銃、街裏ぴんくがゲスト出演。

ライブでは、立川左平次が2席、立川らく兵が1席披露するほか、立川笑王丸が開口一番（前座）を担当。2丁拳銃・小堀は「浅草東洋館で漫才させていただけることにワクワクしております」、街裏ぴんくは「上京して間もなく浅草リトルシアターに出入りするようになり、路上でチラシを配って少ないお客さんを集めながら数年修行させてもらってました。いつか落語会に呼ばれて漫談、なんて日が来るのかなと夢見ておりました。ついに浅草東洋館で魅惑の落語会にお誘いいただきました」とコメントしている。

2丁拳銃・小堀 コメント

浅草東洋館で漫才させていただけることにワクワクしております。左平次さんに感謝。いろいろ大変だったでしょ？（笑） これからもよろしくお願いいたしますぅ。11月9日、浅草東洋館での漫才、いつも通り全力でがんばります。

街裏ぴんく コメント

2012年に上京して間もなく浅草リトルシアターに出入りするようになり、路上でチラシを配って少ないお客さんを集めながら数年修行させてもらってました。いつか落語会に呼ばれて漫談、なんて日が来るのかなと夢見ておりました。ついに浅草東洋館で魅惑の落語会にお誘いいただきました。左平次師匠、感謝しております。お客さん以上に存分に満喫したいと思っております。

立川左平次 コメント

前座、二つ目時代に浅草東洋館で兄弟子と木戸銭500円、午前10時開演の早朝寄席を毎月やっておりました。ある時、客席に2丁拳銃の小堀さんがいらっしゃいました。びっくりしてネタ下ろしで絶句しそうになったのを昨日のことのように覚えてます。それが12年前です。ちょうどその頃、隣の浅草リトルシアターでは大勢の若手芸人が呼び込みしながらチラシを配布してました。中でも大柄で一際目立つ存在が街裏ぴんくさんでした。よく彼のチラシを手に取り浅草東洋館の出番に向かってました。出会いのきっかけはどちらも浅草なんです。