さや香とコットン、同期の新番組「東京モノ申す」バラバラマンスリー枠でスタート

テレビ朝日深夜の月替りチャレンジ枠「バラバラマンスリー」にて10月3日（木）より、さや香とコットン出演の「東京モノ申す」がスタートする。これは地方から上京して東京に住んでいる人が、東京に対してさまざまな意見を明かすバラエティ。「東京への不満」「東京って怖い！」「東京に私は変えられた！」「東京に勝ちたい！」といった思いが語られていく。「劇場ではよくツーマンライブをやっていたけど、地上波で2組でやるのは初めて」（コットンきょん）という同期芸人たちのトークを楽しんでみては。

なお今月の「バラバラマンスリー」は本日10月1日（火）に新ラインナップスタート。異なるジャンルで活躍するアスリート2人の「アスリートマッチングTV」が火曜、牧野由依、尾崎由香、黒沢ともよという既婚の声優3人の「声優妻を放置したら…マンガ読みながら○○してた件」が水曜に放送される。

さや香 コメント

新山：まずはこの番組が本当にあってよかったな、と。「バラバラ大作戦」の番組が、今、ドッキリのエサに使われているからね。若手の芸人がすぐ飛びつくから……。何度かだまされているので、本当にあったんだという喜びがあります（笑）。「東京モノ申す」なのに、ネズミの話をしてたり、吉本にモノ申してたり、いろいろなことにモノ申してます。ユルすぎて大丈夫なんかなって……。趣旨を忘れてしゃべっていることも多かったし、4人で外を飛んでるヘリコプターを見ているだけの時間とかもあったし……。でもいい意味でリラックスしていられたので、いちばん素に近いところをお見せできる番組ですね。

石井：この番組、4人が全員、ドッキリじゃないかって疑ってたよね！ まだ本当のところはわからへんけどな！（笑） 同期のコットンとは、まったく違うタイプなんで、それぞれ言うことも違っておもろいなと思いました！

コットン コメント

西村：同期とただただワチャワチャして終わりました。面白かったし、楽しかったです。表現悪いかもしれないですけど、インスタライブみたいな（笑）。東京の良いところ、悪いところ……を語らせてもらったけど、悪いところが多めだったので、反乱が起こるかも。でも、ずっと溜まっていた不満とか、地方出身者にしかわからないよなということを、ぶちまけることができました。我々にしか言えないことだと思います！

きょん：収録しているという感覚が、いい意味でなかったですね。リラックスした状態で、同期と楽屋で話している様子をお届けできるな、と。さや香とは劇場ではよくツーマンライブをやっていたけど、地上波で2組でやるのは初めて。それぞれが違う視点で東京を語れたから、めっちゃ面白いと思いますけどね、この番組！ みなさんぜひ見てください！ よろしくお願いします。