昨日11月5日、東京・GRABAKA東中野ジムにて、
これは、飛永が格闘スポーツジム・GRABAKAに通っていることから企画されたイベント。格闘技経験4年を誇る飛永のほか、相方の大水、
冒頭の挨拶で、飛永がファンに向けて「いつでも自由に参加してください。ケガだけはないように」と簡潔に述べた後、さっそくトレーニング開始。ランニング、もも上げ、ストレッチなど本格的な準備運動を行いながら、飛永は「だんだん面白いこと言えなくなってきた……」と早くも音を上げたものの、大水が参加者にスポーツドリンクを配布するなど、常にアットホームな雰囲気でイベントは進行した。
シャドーボクシングやスパーリング体験のくだりでは、格闘技経験がゼロに等しいにも関わらず軽快な動きを見せる大水が、プロの格闘家たちから「スジがいい」と絶賛されることに。また初めは見学していたファンも徐々に名乗りを挙げて体験入門に参加。ラバガの2人が差し出すミットに力強い打撃を加えるなど、自分の好きな芸人に向けて日頃のストレスを発散していた。
後半からはGRABAKAに長く通っている
最後に行われた護身術講座では、自分の身を守る実践的な方法を真剣に学んでいったものの、途中から飛永がファンの背後に回って1人1人にスリーパーホールドを決めていく、という意外な展開に。首をしめられたファンが苦しげに飛永の腕をタップしながらも記念撮影に応じるなど、普段のファンイベントではありえない光景の連続に、終始笑いの絶えないイベントとなった。
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飛永がファン全員にスリーパーホールド、ラバガと格闘技イベント http://t.co/FSLbI1XY