「声がジャルジャルすぎて」プリキュアの世界に入れているか不安も、声揃う絆が見どころ

ジャルジャルが昨日9月14日、ゲスト声優として参加しているアニメ映画「わんだふるぷりきゅあ！ざ・むーびー！ ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険！」の公開記念舞台挨拶に登壇した。

アニメ「わんだふるぷりきゅあ！」（ABC・テレビ朝日系）は、アニマルタウンで暮らす飼い犬・犬飼こむぎ（キュアワンダフル）と、動物が大好きな飼い主の女の子・犬飼いろは（キュアフレンディ）が謎の生物“ガルガル”を助ける物語。劇場版では、人気ゲーム「ドキドキ♡タヌキングダム」で遊ぼうとしたこむぎたちが怪しいタヌキのいるゲームの世界に吸い込まれてしまう。ジャルジャルは、ゲームの世界でこむぎたちを案内する仲良しブラザーズのタヌキ役。「ポン」という語尾で話すもふもふのタヌキ・ポンタを後藤、「ポコ」という語尾で話す背の高いタヌキ・ポコタを福徳が演じている。

2人は「思いのほか冒頭から僕たちの登場シーンが多くて戸惑わせてしまったかもしれません。声がジャルジャルすぎてプリキュアの世界に入り込めているのかという不安もありますが、温かい目で見ていただき、ポンタ＆ポコタも愛していただけたらうれしいです」と挨拶。声を揃えるアフレコについて「2人の絆も見どころのひとつ」といい、福徳は「偶然揃った」とコンビネーションのよさを強調したが、後藤は「何度も録り直したやん！」とツッコミを入れた。

「わんだふるぷりきゅあ！ざ・むーびー！ ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険！」は全国で公開中。