ミキは現在、毎年恒例となっている全国ツアー「ミキ漫」を展開中。今回からマネージャーがツアーの制作に携わるようになったことが興行の仕組みを知るきっかけになったといい、SNSだけでは告知が届かないことや、劇場スタッフのありがたみを改めて感じているという。
「M-1グランプリ」に対する考え方の変化も明かし、「競技的な漫才を作ろうと思って無理をしていた」時期を回想。「漫才は僕らのペースで僕らの感覚で、今はやってます。それやと勝たれへんのかもしれないけど、僕らには今のやり方が一番性に合ってる」と語り、SNS上の声以上に劇場の笑い声という確実なものを信じて、寄席やライブを大切にしている。
今号で20周年を迎えた「+act.」とは、別冊版のお笑い特集号の表紙を飾るなど、ゆかりの深いミキ。「あの頃はキャーっていう人気があった」と振り返りつつ、いずれ自分たち目当てじゃないお客さんの前に立つときに向けて「今のうちから準備しとこう」と踏ん張っていたことも明かした。
インタビュー全編と撮り下ろしカットは「+act.」2024年10月号で。
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