パンサー尾形がゴールパフォーマンスでカズダンス、菅がパラパラで乱入

JリーグやBリーグなどの試合結果を予想する1試合予想くじ「WINNER」の新CM発表会が本日9月3日に都内で行われ、新CM「歓喜の輪」編に出演する影山優佳のほか、スペシャルゲストとしてパンサー菅、パンサー尾形が出演した。サッカー芸人としても知られる尾形は「CM、うらやましいわ！」と影山の立場をうらやましがり、菅も「サッカーやってました。キーパーを5年間やってました」と話す。尾形は「自分の芸風はサッカーと一緒。スライディングして、スベるのが得意でした（笑）」と打ち明けて笑いを誘った。

イベント中にはステージ上に簡易的なサッカーゴールがセッティングされ、尾形と菅がドリブル、シュート、そしてゴールパフォーマンスを披露することに。まずは菅がシュートを決めて得意のパラパラを踊り出す。続いて尾形がリフティングで巧みなボールさばきを見せつけたあとにカズダンスを披露した。そこへ菅もパラパラで乱入すると、尾形もパラパラを始めるというカオスな流れに。最終的に尾形は「WINNER、サンキュー！」と叫んだ。

CMのテーマ「つながり」にちなんで「つながってみたい人は？」というテーマで話を聞かれると、菅は「日々つながっていますけど、今日感じたのは相方の向井です」と回答。「3人組でやっていて僕らはボケなので、2人でやるとお互いのボケをお互いが無視する（笑）。ツッコミの向井がいたほうがスムーズに行く」と向井への思いを述べた。CM「歓喜の輪」編は本日放送開始。