米粒写経が90分しゃべり続ける例大祭、今年も開催「ほかでは見られないものを」

米粒写経の単独公演「令和六年度 米粒写経 例大祭」が11月1日（金）と翌2日（土）に東京・深川江戸資料館 小劇場で開催される。

2016年から年に1度のペースで実施されている「例大祭」は、米粒写経がフリートークとネタの境目をなくし、日常会話のような掛け合いで1年間のトピックを掘り下げるライブ。サンキュータツオは「米粒写経は、都内の寄席の定席でも漫才をしていますが、持ち時間は10分ほどです。しかしこのイベントでは90分ほどお喋りします。この2日間のために毎年生きています。我々のようなスタイルの活動をしている漫才師はあまりいないとは思いますが、こういう生き方もあるんだという姿を見せられたらと思います。ほかでは見られないものをお見せします」とコメントした。チケットは、へりくつオンラインショップで8月31日（土）正午に発売される。

米粒写経・サンキュータツオ コメント

今年で9年目になる「例大祭」の季節がやってきます。米粒写経は、都内の寄席の定席でも漫才をしていますが、持ち時間は10分ほどです。しかしこのイベントでは90分ほどお喋りします。この2日間のために毎年生きています。我々のようなスタイルの活動をしている漫才師はあまりいないとは思いますが、こういう生き方もあるんだという姿を見せられたらと思います。ほかでは見られないものをお見せします。