宮城出身の佐々木は小学校から大学まで野球に励んでいたことで知られ、神奈川出身の町田も野球経験者。複数の野球ネタを持ち、先日開催した単独ライブも「七番、レフト」と銘打っていた。
東北楽天ゴールデンイーグルスのオフィシャルサイトでは、当日、エバースがセレモニアルピッチのほか正面ステージでの漫才ショーなどさまざまなイベントに登場することが予告されている。また2人のコメントも掲載され、佐々木は球場での思い出と共に「身の引き締まる思いです」と心境を述べ、町田は「人生の思い出に残るようなセレモニアルピッチにしたいと思います」と意気込みを語っている。
エバース コメント(東北楽天ゴールデンイーグルスのオフィシャルサイトより)
佐々木:僕がちょうど中学生になった年に楽天イーグルスが球団創設1年目のシーズンを迎えたことを昨日のことのように覚えています。思い起こすと休みの日はよく父親と観戦に行き、高校時代は宮城県秋季大会で実際にスタジアムでプレーしました。大学生になってからは友達や彼女と観戦したりなど僕の青春は楽天イーグルスと共にあったのだと改めて実感しました。そして、大人になった今セレモニアルピッチをさせて頂けるということで身の引き締まる思いです。これからも楽天イーグルスファンとして応援していきたいです。
町田:僕の子供の頃の夢はプロ野球選手でした。その夢を叶えることは出来ませんでしたが、その夢を叶え、日々戦っている選手達を尊敬しています。僕も別ルートではありますが、楽天イーグルスの球場まで辿り着いたので、人生の思い出に残るようなセレモニアルピッチにしたいと思います。今日から僕も楽天イーグルスのファンです。
たいやき(趣味アカ) @rakutentaiyaki
楽天ファンのお笑い好きとして、エバース佐々木さんが楽天ファンだと知ってめっちゃ嬉しいな。町田さんもファンになってくれたみたいだし、これはアツイ!正直今年のM-1優勝候補と思ってるので第2のサンドウィッチマンのようになって欲しい! https://t.co/ZReyA1hHGg