アニメ映画「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!」の“公開直前ダンスイベント”が本日8月26日に東京・豊洲めぐみこども園で実施され、ゲスト声優の
アニメ「わんだふるぷりきゅあ!」(ABC・テレビ朝日系)は、アニマルタウンで暮らす飼い犬・犬飼こむぎ(キュアワンダフル)と、動物が大好きな飼い主の女の子・犬飼いろは(キュアフレンディ)が謎の生物“ガルガル”を助ける物語。9月13日(金)に公開される劇場版では、「ドキドキ♡タヌキングダム」なる人気ゲームで遊ぼうとしたこむぎたちが、怪しいタヌキのいるゲームの世界に吸い込まれてしまう。ジャルジャルが声を当てるのは、ゲームの世界でこむぎたちを案内する仲良しブラザーズのタヌキ。「ポン」という語尾で話すもふもふのタヌキ・ポンタを後藤、「ポコ」という語尾で話す背の高いタヌキ・ポコタを福徳が演じるのは既報の通りだ。
司会の荒井理咲子アナウンサーが「今日は⻑縄まりあさんとジャルジャルさんが遊びに来てくれます!」と呼びかけると、園児たちは「イエーイ!」と興奮。ポンタとポコタに扮して現れたジャルジャルは、尻を振って園児たちを喜ばせ、「ジャルジャルを知ってる人ー!」と呼びかけると、「はーい!」とたくさんの園児から手が挙がった。
一方、園児からはタヌキになりきる2人に対して「人間じゃん」「タヌキじゃない」などと指摘する声も。後藤は「人間じゃないよ~! え~ん!」と泣き出してしまうが、すぐに「冗談で~す!」と笑顔を見せる。そして改めて「僕らの名前はなんだっけ?」と問いかけると、「ジャルジャル~」「ポンタとポコタ~!」「人間~!」といったバラバラの声が上がり、後藤は「人間はみんな! みんなも人間だから!」とツッコミを入れていた。
園児から「どうしたらそんなに面白いネタをたくさん作れるんですか」という質問を受けた後藤は「そうですね、行き交う人々を観察しながら情報をアップデートして……」と回答し、福徳から「ムズいムズい! 大人ぶった答えはいらない」と指摘される。そんな福徳は「僕たちはちっちゃい頃から毎日いっぱい遊んで、いっぱい食べていたら、こんなにネタが作れるようになりました! 皆さんもいっぱい遊んで、いっぱい食べてくださーい! 納得できたかなー?」と呼びかけるが、園児たちからは「(すでに)食べてるよー!」「納得できない!」などのガヤが飛ぶ。また「どうやったらプリキュアになれますか?」という質問に対しても、福徳は「いっぱん遊んでいっぱい食べること」と返していた。
イベントの終盤では、劇中のオリジナルソング「Happy=Future(ダンシング玉入れversion)」に合わせて、ジャルジャル、長縄、園児たちがダンスを披露。踊り終わった福徳は「みんなきっと、いっぱい遊んでいっぱい食べてるんだろうなと思いました!」とコメントし、後藤から「そればっかりやん!」とツッコまれた上、園児からは「遊んでなーい!」と反論されていた。
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